2010年09月10日
TRM
先週の土曜日、TRMをまた見ることができた。
相手は、尚志高校 格上のチームだと思う。
先ず、相手がどんなチームなのか見てみたかった。
尚志高校は、昨年モンテユースとプリンス1部の入れ替え戦を戦った相手である。そして、今年度のプリンス1部において、来年度から始まる全国リーグに勝ちあがり昇格を果たした強いチームなのである。
気持ちの高揚を抑えながら、通いなれた秋保温泉への山道を急いだ。
会場は、仙台近郊 錦が丘にあるアディダススポーツパーク。名前は知っていたが、今回が初めて訪れるサッカー場であった。錦が丘までの道はよく知っていた。その日は、いつものT字路を逆に左折しなければならなかった。
左折してすぐ道なりに会場を知らせる立て看板が目に付いた。ずいぶんご丁寧な水先案内と思ったが納得した。
周りは、売れ残った分譲地だらけで非常に寂しいようなところだった。そして、高台の行き詰ったところにあるために、こんなところに?と思ってしまうような風景だった。
丘陵地にあるため行きは上り勾配で、雑草に覆われた分譲予定地ばかり目に付いたのだった。
ただ帰りは、眼下に藍色に染まる残暑の夕暮が、街並みを高級館というオブラートで包んでいるような住宅街が目に付いた。
ところで、TRMはというと期待どうりの内容で、尚志高校の勝への飢え、勝利へのこだわりを肌で感じずにはいられなかった。
ガチでやったら相当強いんだろうな~。
なぜか結果は、1-1 1-1のドロー。
微妙な感覚を抱きながら、山形への帰路に着いた。
相手は、尚志高校 格上のチームだと思う。
先ず、相手がどんなチームなのか見てみたかった。
尚志高校は、昨年モンテユースとプリンス1部の入れ替え戦を戦った相手である。そして、今年度のプリンス1部において、来年度から始まる全国リーグに勝ちあがり昇格を果たした強いチームなのである。
気持ちの高揚を抑えながら、通いなれた秋保温泉への山道を急いだ。
会場は、仙台近郊 錦が丘にあるアディダススポーツパーク。名前は知っていたが、今回が初めて訪れるサッカー場であった。錦が丘までの道はよく知っていた。その日は、いつものT字路を逆に左折しなければならなかった。
左折してすぐ道なりに会場を知らせる立て看板が目に付いた。ずいぶんご丁寧な水先案内と思ったが納得した。
周りは、売れ残った分譲地だらけで非常に寂しいようなところだった。そして、高台の行き詰ったところにあるために、こんなところに?と思ってしまうような風景だった。
丘陵地にあるため行きは上り勾配で、雑草に覆われた分譲予定地ばかり目に付いたのだった。
ただ帰りは、眼下に藍色に染まる残暑の夕暮が、街並みを高級館というオブラートで包んでいるような住宅街が目に付いた。
ところで、TRMはというと期待どうりの内容で、尚志高校の勝への飢え、勝利へのこだわりを肌で感じずにはいられなかった。
ガチでやったら相当強いんだろうな~。
なぜか結果は、1-1 1-1のドロー。
微妙な感覚を抱きながら、山形への帰路に着いた。

Posted by 米工房 at 20:17│Comments(0)
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